アナログからデジタルまで、
多様なジャンルの講師陣が
魅力的なワークショップを開催します。
イラスト
TRAM
グラフィックデザイナー
イラストレーター
名古屋を拠点に出版やweb、動画などさまざまなメディアのデザインとイラストを手掛けている。イラストは全てタブレットを用いて制作し、ポップでユニークな表現を持ち味とする。2021年に独立し、TRAMを主宰(https://tram.work/)。クライントワークのみに留まらず個展の開催や専門学校講師を兼任するなど活動の幅を広げている。
造形
のびのびーと代表
臨床美術士
看護師
看護師として働く傍ら、高齢者施設で五感を使ったレクリエーション活動を行う。その後、自らの子育てを通じて、子どもの感性教育に興味を持ち、臨床美術を学ぶ。幼児期における五感を使った遊びの重要性を感じ、現在は感覚造形あそびの教室「のびのびーと」を立ち上げ、活動を行っている。
デザイン
アートディレクター
グラフィックデザイナー
Rand代表
企業ブランディングからイラストまで幅広く活動。連続テレビ小説「半分、青い。」のロゴデザイン、Pasco「超熟」のイラストレーションを手掛けるほか、NHK名古屋のデザイン番組のアートディレクターとしても活躍。「デデデデザインて何?!」グッドデザイン賞2020/ニューヨークイラストレーターズアワード2018シルバープライズ受賞。
電子工作・ドローン
NODE-LAB 主宰
MOBIUM 主宰
名古屋産業大学講師
近年はワークショップを軸としたメディア表現作品の共同制作プロジェクトを中心に活動を行っている。あいちトリエンナーレ2016では参加型プロジェクト「ツクロッカ」のプロジェクトリーダーを担当。長者町アートハッカソン(2019)、オンラインワークショッププロジェクト「TOYOTA HACK CAMP 2020」などを企画。
木 工
木育インストラクター
おもちゃインストラクター
インテリアショップにて7年勤務、店長をつとめる。親子で木を学びながら作品をつくる木工教室「くるまだち木工室」主宰。木育を通じて人と木を繋げる活動を行っている。
自然観察
兒の森活動グループ代表
小牧市自然環境観察人
尾張自然観察指導人
小牧市の東部丘陵にある兒の森で、市の委託を受けて里山整備を進めるボランティア団体の代表を務める。特に自然環境に関して造詣が深く、子供や大人を対象にした自然観察講座の講師として、豊富な経験を有している。
書
小牧市文化協会会長
こまき市民文化財団 理事
小牧市書道連盟会長
中部日本書道会 評議員
幼少期に市の書初め大会に出場して書道に興味を持ち、成人後に日展入選。ジュニア育成活動で市内の小学校に出向き、未来ある子どもたちに書写の基礎を指導。書初め大会の運営などにより、日本の伝統文化を継承していくことに力を注いでいる。
造 形
彫刻家
日展会員
名古屋短期大学非常勤講師
力強い男性像や瑞々しい女性像、多種多様な生き物などをモチーフに躍動感溢れる具象彫刻を制作。また、小児科病棟内に壁面ペイントや立体アートなどホスピタルアートも多く数手がける。2017年、日彫東海展・愛知県知事賞受賞。2018年、ゆくはし国際公募彫刻展・市民賞及び子ども大賞受賞。2019年、大垣市新庁舎記念モニュメント公募・最優秀賞受賞。
3D・CG
SonoSaki
生物専門スカルプトモデラ―
愛知を拠点とし生物専門CGクリエイターにて活動。ZBrushをメインにCG制作やCG講師を担当。大手自動車会社や大手飲料メーカーの講師実績も有り。現在は「SonoSaki」を立ち上げ、CGで楽しく学ぶSTEAM教育「みらいのおねんど」を小学生~中学生を対象に特別教室・スクール・YouTubeで活動中。バンタンゲームアカデミー名古屋校「創造性ワークショップ」講師を兼任。
ワールドミュージック
ビブラフォン奏者
バラフォン奏者
ジャズピアニスト
幼少の頃よりピアノとビブラフォンを始め、渡米先の高校ではマーチングバンドを通してジャズバンドに傾倒。現代音楽・オーケストラ・室内楽など多様なアンサンブルを展開。作曲演奏活動の傍ら、マンハッタンにて音楽療法を学び、病院での実践を積む。現在は、音楽指導者としても活躍。
メディアアート
名古屋造形大学教員
2009年より教員・学生によるユニット「スイッチ」を結成、作品制作・研究発表を行っている。主な作品に「まわる、うつる、ひろがる」「なげる、あてる、ひろがる」「Motion」など。主な出展に、あらかじめ失われた未来のために展、メッセージ言葉の扉を開く「記憶の扉」展、エキゾチック-ひかりのまち展、大名古屋電脳博覧会、「プレイ」展(NPOたけとよ、現代美術推進事業)など他多数。
作 曲
作曲家
トラックメイカー
ビートグランプリ2017ファイナリスト。日本古来の伝統芸能である「能」をベースに、和とTrapを融合した全く新しい音楽をクリエイトするトラックメイカー。音楽活動の傍ら小牧市の児童館等で幼児向け英語講座を開催。ジョン先生の愛称で親しまれる。2019年、「ART BATTLE Tokyo-Vol.1」BGMにて楽曲採用。2019年、映画『レッド・ブレイド』音楽制作/監督:石原貴洋、2020年『大阪少女』音楽制作/監督:石原貴洋など実績多数。
サイエンス
元理科教諭
犬山市民健康館さら・さくら”おもちゃの科学”講師
小牧市民文化財団生涯学習市民講師
元・小中学校の理科の先生。現在は、幼稚園や保育園、小中学校、子ども会などでサイエンスショーや科学工作を開催。小さいこどもたちに科学の楽しさや驚きを伝えている。
木工
岐阜で森や木のこと、木工を学び、“木と人、木と生活をつなぐ“、こどもから大人まで木のモノづくりで生活を楽しく!をモットーに活動する小牧人。
写真・映像
株式会社GOCCO.
ディレクター
グラフィックデザインをベースとした映像でテレビやWEBメディア、ゲームなどの様々なコンテンツを制作。異なるジャンルの手法や表現をアイデアとインターネットで結びつけ、今よりも半歩先の未来のコンテンツ開発に取り組む。
サウンドテクノロジー
名古屋芸術大学、
名古屋大学、
中京大学教員
サウンド・メディア
アーティスト
テクノロジーとサウンドの関係性をテーマにさまざまなアプローチで作品を制作。1990年代からDAWによる音楽制作を開始しニューヨーク King Street SoundsSounds などに携わる。また、プログラミングを用いたメディア作品では、水晶を使って音楽を生成する作品"ひかりレコード"、ろうそくの炎のゆらぎで音楽を生成する「In the frame」などを制作、ドイツ、マイアミ、北京などで作品を発表。
リサーチ・ドローイング
ワラビモチ愛好会 会長
ワラビモ調査団
(調査、制作)
NODE-LAB運営メンバー
名古屋モード学園教員
1997年にワラビモチ愛好会設立。様々なイベント、パフォーマンス、音楽、冊子制作活動などを行っている。また、地域の歴史・資源の膨大なリサーチをもとに、イラストで魅力を発掘・可視化する活動も行う。2010年、フォルマント兄弟のプレゼンテーション道場入選 文化庁、IAMAS。2012年 AACサウンドパフォーマンス道場入選。2014年 TEF Vol.9入選。2020年こまきこども未来館のガラスイラストの作成、つしまアートスケープにて個展「アカダクツワラビ」開催。
ゲームデザイン
名古屋造形大学教員
カナダ・モントリオール生まれ、1999年に来日。メディア・デザイナー、教育者として活躍。インタラクティブ・メディア、電子音楽、サウンドデザイン、ゲームデザイン、感覚間相互作用とクリエイティブツールの開発領域に関心を寄せている。2017 Computer Entertainment Developers Conference(横浜)、2013 New Interfaces for Musical Expression(韓国)、2010 XD eXhibition AXIS ギャラリー(東京)、2007 兵庫県芸術文化センター、2006 Gwangju Biennal(韓国)、2005 国立台湾美術館(台湾)
染色・織物
染織家
アトリエkiki染織教室主宰
名古屋芸術大学教員
クラフトデザイン協会に在籍し、多くの作品を発表。個展も多数開催。2000年より染織教室を主宰し、多くの染織技術を指導。また、地域の子どもたちへの工芸指導もおこなってきた。多くの市民活動にて染織教室を開催。令和1年市民企画講座にて講師として講座を持つ。サークル活動も継続中。
彫 刻
彫刻家
修文大学短期大学教員
黒御影石を使った抽象形態の彫刻を制作し、各都市に設置。中日展、横浜彫刻展、アートヒル三好ヶ丘彫刻展にて大賞受賞。中之島彫刻展、フジサンケイビエンナーレ等にて入賞。1999年より造形・絵画教室を主宰。その後2003年より保育者養成校にて造形の基礎を指導する傍ら、子どもたちへの造形指導をおこなってきた。
プログラミング
THE HYBRID GEAR 代表
日本ビジネス専門学校 講師
2001年~2009年は都内で業務システム開発案件に携わり、クライアント先に常駐してプロジェクトに従事。2011年からは拠点を岐阜県大垣市ソフトピアエリアに移し研究開発や技術調査、プロトタイピング開発などの案件に参加。開発業務以外にも猛禽類生態調査などの環境調査業務も行なっている。近年ではプログラミングの講師として子ども向けの教室や専門学校や講座を実施している。
演 劇
劇作家・演出家・
ワークショップデザイナー
NPO法人パフォーミングアーツネットワークみえ
代表理事
三重大学教員
劇作・演出を行うほか、テレビ番組のディレクター・構成作家としても活躍。三重県津市に民間劇場津あけぼの座・四天王寺スクエアを運営。舞台芸術で地域文化の復興を目指している。また、表現教育としての演劇つくりや演劇の技術を応用して展開するコミュニケーションワークショップを各地で開催している。
造 形
造形作家
1990年頃から陶を素材にした音具「土の音」を制作開始。2003年から大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレに参加し、地域との関わりを持ちながら長年作品を展開。音具を通して、関わる全ての体験者に新しい発見ができる場所を提供したいと考えている。2017年 AIM2017(岐阜県美術館)、2005年世界のタイル博物館、2000年愛知県児童総合センターなどで個展を、2015年愛知県陶磁美術館、2014年岐阜県現代陶磁美術館などでグループ展を実施。