2023.08.17 Thu
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お知らせ
こまき冒険スライム村 実行委員会#特別編 未来館を飛び出して記者クラブ・印刷工場見学に。
こまき冒険スライム村の開催に向けて、未来館の外に出かける活動も行いました。
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【記者クラブ訪問 8月8日 広報取材Aチーム】
「スライム村のことを小牧市内外に広く発信して、取材に来てもらおう！」
広報取材Aチームのミッションです。
8日は、実行委員のプロジェクトマネージャーや他のグループに取材し作成した
プレスリリースを名古屋の伏見にある記者クラブ
「名古屋経済記者クラブ」に持っていきました！
名古屋の記者クラブは、新聞社やテレビ局など２０社が加盟しています。
そこに一斉にリリースが出せるなんて、とっても便利！（※手続きは必要です）
業界用語では「投げ込みする」というらしいです。ずいぶん勇ましい言葉の響き。
ですが、こどもたちは「投げ込み」の言葉に負けないくらいの大冒険でした。
まず電車に乗るところから。切符を買うのも初めて、電車に乗るのもほぼ初めて（！）。
名鉄小牧線→地下鉄名城線→地下鉄東山線。乗り換え駅は夏休みでこどももいっぱい。
これだけでも大冒険！！はぐれないように向かいます。
今回の目的地・記者クラブに到着。ビル＆オフィスに入ります。し、静か・・・。
この日はラッキーなことに、中日新聞さんに会えました！！
記者の唐﨑さんと眞子さんに直接、プレスリリースと広報取材Bチームが作ったチラシを手渡し。さっそく記者から質問ももらいました。
初対面の大人（しかも本物の記者！）に緊張。とにかく一生懸命、答えます。
訪問も無事に終えると、一気に疲れが！！ 帰る前に近所の白川公園でひと休み。
噴水でこのあと大はしゃぎ!!あれ、さっきまでの静かなみんな、どこに行った？
最後は小牧駅で解散。こどもたちは保護者の皆さんの姿を見て、ホッとした様子。
約２時間の冒険。本当によく頑張りました！！
あとはスライム村の取材に来てくれるのを祈るだけです。
今回、冒険に送り出してくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
続いては
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-**-*-*-*-*-*-*
【株式会社ミツモリさん印刷工場見学 8月10日 広報取材Bチーム】
「スライム村のチラシを作って、たくさんの人にスライム村へ来てもらおう！」
広報取材Bチームのミッションです。
前回の実行委員会にてチラシのデータを入稿したこどもたち。
10日に、未来館のパートナシップ企業でもある
「株式会社ミツモリ」さんの小牧工場に行ってきました！
お邪魔しまーす！階段を上がるのもドキドキワクワク。
目に入るもの全てが珍しいものばかり。大人だって普段見られない景色です。
（このあと未来館に帰ったら、他のスタッフから散々羨ましがられました）
実行委員会でこどもたちをサポートしてくれた丹羽さんもお出迎え。
何やら大きなポスターみたいなものを持っています。あ！！これはもしや・・・！？
そうです！今日は広報取材Bチームが作ったデータをもとに、実際にポスターとチラシを両面に印刷・裁断するという激レアな様子を見学します！
まずは印刷の「版」を作るところから。
家や仕事で使うプリンターは「版」という感覚があまりないですが、大量に印刷する時は版を元にして量産していきます。
版を作る機械、お、大きい！！工場長の佐々木さんも見守ります。
おっかなびっくりでのぞきます・・・
出てきた〜〜！！！
版の出来上がりを確認したら、次は工場内の見学。雷鳥、マットコート！？
これは全部、紙なんだそうです！！！！写真はほんの一部で、びっしりと並んでいました。一体、何トンの紙があるのでしょう。
いろんな種類の紙を並べて、ペンで書いてみます。紙によって仕上がりが全然違う！
そして、いよいよ！！印刷です。これまた大きい機械！！！！
スタートのスイッチは、だいちくんが。さすがに高校生でもこれは緊張します。
つばを飲み込む音が聞こえそう。
・・・印刷は一瞬でした。機械ってすごい、の一言。
でも、機械だけでは仕事は完結しません。
印刷がズレていないか、インクが適切に紙にのっているか等、丁寧にチェックしています。
最後に裁断。安全第一で遠くから見学しました。
断面がものすごく綺麗。
裁断する前の印刷紙をジーーーっと見ているこどもたち。
じっと見るというよりも、もはや食い入るように見ています。
印刷機械にセットする色は４色。
なのに、どうしてたくさんある色の種類や濃さの違う色を紙に再現できるのか。
その秘密を知った途端、時間を忘れてずっとルーペで観察、観察、観察。
あっという間に時間が来てしまいました。
出来上がったポスターとチラシを手に記念撮影！！
デザインしたものが綺麗なポスターやチラシになって、手にとる度に嬉しそうでした。
見送る笑顔に安堵の表情。
工場という特殊な環境の中で、安全かつ楽しくこどもたちをエスコートするのは本当に大変なことだったと思います。
ミツモリさん、この度は貴重な経験をありがとうございました！！
そして参加された保護者のみなさん、一緒に冒険いただきありがとうございました！！
*****
第8回へ続く
まず電車に乗るところから。切符を買うのも初めて、電車に乗るのもほぼ初めて（！）。
名鉄小牧線→地下鉄名城線→地下鉄東山線。乗り換え駅は夏休みでこどももいっぱい。
これだけでも大冒険！！はぐれないように向かいます。
今回の目的地・記者クラブに到着。ビル＆オフィスに入ります。し、静か・・・。
この日はラッキーなことに、中日新聞さんに会えました！！
記者の唐﨑さんと眞子さんに直接、プレスリリースと広報取材Bチームが作ったチラシを手渡し。さっそく記者から質問ももらいました。
初対面の大人（しかも本物の記者！）に緊張。とにかく一生懸命、答えます。
訪問も無事に終えると、一気に疲れが！！ 帰る前に近所の白川公園でひと休み。
噴水でこのあと大はしゃぎ!!あれ、さっきまでの静かなみんな、どこに行った？
最後は小牧駅で解散。こどもたちは保護者の皆さんの姿を見て、ホッとした様子。
約２時間の冒険。本当によく頑張りました！！
あとはスライム村の取材に来てくれるのを祈るだけです。
今回、冒険に送り出してくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
続いては
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【株式会社ミツモリさん印刷工場見学 8月10日 広報取材Bチーム】
「スライム村のチラシを作って、たくさんの人にスライム村へ来てもらおう！」
広報取材Bチームのミッションです。
前回の実行委員会にてチラシのデータを入稿したこどもたち。
10日に、未来館のパートナシップ企業でもある
「株式会社ミツモリ」さんの小牧工場に行ってきました！
お邪魔しまーす！階段を上がるのもドキドキワクワク。
目に入るもの全てが珍しいものばかり。大人だって普段見られない景色です。
（このあと未来館に帰ったら、他のスタッフから散々羨ましがられました）
実行委員会でこどもたちをサポートしてくれた丹羽さんもお出迎え。
何やら大きなポスターみたいなものを持っています。あ！！これはもしや・・・！？
そうです！今日は広報取材Bチームが作ったデータをもとに、実際にポスターとチラシを両面に印刷・裁断するという激レアな様子を見学します！
まずは印刷の「版」を作るところから。
家や仕事で使うプリンターは「版」という感覚があまりないですが、大量に印刷する時は版を元にして量産していきます。
版を作る機械、お、大きい！！工場長の佐々木さんも見守ります。
おっかなびっくりでのぞきます・・・
出てきた〜〜！！！
版の出来上がりを確認したら、次は工場内の見学。雷鳥、マットコート！？
これは全部、紙なんだそうです！！！！写真はほんの一部で、びっしりと並んでいました。一体、何トンの紙があるのでしょう。
いろんな種類の紙を並べて、ペンで書いてみます。紙によって仕上がりが全然違う！
そして、いよいよ！！印刷です。これまた大きい機械！！！！
スタートのスイッチは、だいちくんが。さすがに高校生でもこれは緊張します。
つばを飲み込む音が聞こえそう。
・・・印刷は一瞬でした。機械ってすごい、の一言。
でも、機械だけでは仕事は完結しません。
印刷がズレていないか、インクが適切に紙にのっているか等、丁寧にチェックしています。
最後に裁断。安全第一で遠くから見学しました。
断面がものすごく綺麗。
裁断する前の印刷紙をジーーーっと見ているこどもたち。
じっと見るというよりも、もはや食い入るように見ています。
印刷機械にセットする色は４色。
なのに、どうしてたくさんある色の種類や濃さの違う色を紙に再現できるのか。
その秘密を知った途端、時間を忘れてずっとルーペで観察、観察、観察。
あっという間に時間が来てしまいました。
出来上がったポスターとチラシを手に記念撮影！！
デザインしたものが綺麗なポスターやチラシになって、手にとる度に嬉しそうでした。
見送る笑顔に安堵の表情。
工場という特殊な環境の中で、安全かつ楽しくこどもたちをエスコートするのは本当に大変なことだったと思います。
ミツモリさん、この度は貴重な経験をありがとうございました！！
そして参加された保護者のみなさん、一緒に冒険いただきありがとうございました！！
*****
第8回へ続く 
