2023.11.07 Tue
|
お知らせ
こまき冒険スライム村秋 実行委員会#1 再び集結！実行委員たち
11/23（木）から11/26（日）の4日間開催される「こまき冒険スライム村2023秋」のイベントに向けて、こどもたちが企画から当日の運営までを行う実行委員会。
11/5（土）にキックオフが行われました！
今回のメンバーは、全員が今夏開催した「こまき冒険スライム村」でも実行委員を務めていた小学1年生以上のこどもたち16人。
みんなが既に顔見知りという事もあり、最初からリラックスした面持ち。
はじめに、未来館を管轄する多世代交流プラザの服部さんからご挨拶。
「どんな村になっていくのか、楽しみにしています！」とエールをいただきました。
次に、村長の斎藤さん（ダイキ精工株式会社）からのご挨拶。
「再び村がピンチなの。みんなで冒険者と一緒に村を救って！」という村長からの言葉を受け、みんなの集中力も一気に高まります。
夏のスライム村のふりかえりでこどもたちが言った「実行委員だけでなく、冒険者もたのしめるようにしよう」という課題を元に、秋の実行委員のテーマは『冒険者と実行委員との共同作業』に決定。
冒険者と実行委員が力を合わせてスライム村を盛り上げていくために、ドラゴンの塔づくりとみんなで楽しめる祭りを開催します。
さっそく、グループに分かれて活動していきます。
今回は「祭りグループ」「ガイドグループ」「クラフトギルドグループ」 そして「プロジェクトマネジメント（ＰＭ）」の４つのグループです。メンバーも発表！
グループに分かれる前に、新任のプロジェクトマネージャー（高3）から挨拶。
「みんなで楽しんでやっていこう！」と全員へ呼びかけていました。
【祭りグループ】
祭りグループは、連日ドラゴンにちなんだお祭りを4日間開催するため、具体的にどんな催しをするかを考えていきます。
さっそくみんなでアイデア出しを行いました。みんなの中にある祭りのイメージを洗い出していくため、一人一人がふせんにお祭りのイメージを書いていきます。
「お祭りといえばなんだろう？」「みこし？」「屋台！」
「みんなで踊るのはどうだろう！？」次々とお祭りでやりたいことが生まれてきます。
みんなで踊るとしたら、どんなBGMがいいんだろう。
「踊りといえばこの曲だよね！」と盛り上がるこどもたち。
どうやら祭りは、踊りや音楽がメインのテーマになっていきそうですね！
【ガイドチーム】
ガイドチームは冒険者の村への入村や、冒険者の証となるアイテムをつくる際のサポートをしていく班です。
まずは冒険者の証となるネックレスのサンプルを作成してみます。
どんな絵にしようかな？ネックレスに描く絵を考え中・・・。
やっていく中で、素材の木材に描いた絵がにじんで上手くいかない、何を描いたらいいか迷ってしまって
予想以上に作成に時間がかかってしまうといった問題点があることが判明！
冒険者全員に同じことをやってもらおうとすると、とても大変な事が分かってきました。
「ネックレスに描く絵のサンプルを用意しておくのはどうだろう？」
「絵を描いておいて、色だけ塗ってもらうのはどうかな？」
問題を解決するアイデアも自然とこどもたちから出てきました。
【クラフトギルドグループ】
クラフトギルドグループは、今回のスライム村の象徴であるドラゴンにスライムをプレゼントするための塔づくりや、お祭りに欠かせないお面などの製作を冒険者たちと共に行います。
もちろん、塔をつくるのははじめて。
みんなで実際にサンプルを製作してみました。
３人で力を合わせ、竹で塔の骨組をつくっています。
服部さんや戸枝さん（多世代交流プラザ）もこどもたちをサポート！どんどん塔が建設されていきます。
他の別の材料でも塔を作ってみよう！ということで
紙コップでもどんな塔が作れるかそれぞれでチャレンジ。冒険者が行うことを 自分達も実際に体験し、何が必要かを話し合っていきます。
【PM（プロジェクトマネージャー）】
PMは今回は一人で運営していきます。
夏のPMの課題であった進捗の「見える化」に挑戦。PMはもちろん、他のグループのリーダーも全体の進捗状況が分かるように紙面にしていきます。
まずは実際に各グループに赴き、進捗状況を聞いていきました。
しかし、初回でまだ自分たちもどう進んでいくかが各グループも完全に理解できていない面もあり、お互いにまだ手さぐりの状態です。
次回は今回聞き取った内容をまとめ、全体の管理に活用していきます。
ラストは再びプロジェクトマネージャーから一言。
「みんな無理せずやっていこう」とメンバーをやさしく労っていました。
前回、夏のスライム村を経験したからこそ
「冒険者も実行委員も楽しめるスライム村をつくろう！」とそれぞれが グループの仕事を頑張っています。
今回は季節の変わり目で、欠席者も多かったですが
これからも笑顔いっぱいのスライム村をみんなで作り上げていきます！
次回の実行委員会は11月12日（日）、更にスライム村を盛り上げていくため 各グループで引き続き活動していきます！！
お楽しみに！
追記：今回も夏に引き続き、地域のサポーターの皆様にも再びご協力頂きながら準備を進めております。
この日は村長の斎藤さんをはじめ、土屋さんや浜野さん（EVEBOT JAPAN株式会社）、 谷上さんや山田さん（株式会社ミツモリ）など頼りになるメンバーが大集結！！
みなさん、未来館のこどもたちがどう成長していくかを一緒に見守ってくださる 大切な仲間です。大人たちも力を合わせ、頑張ってまいります！
11/5（土）にキックオフが行われました！
今回のメンバーは、全員が今夏開催した「こまき冒険スライム村」でも実行委員を務めていた小学1年生以上のこどもたち16人。
みんなが既に顔見知りという事もあり、最初からリラックスした面持ち。
はじめに、未来館を管轄する多世代交流プラザの服部さんからご挨拶。「どんな村になっていくのか、楽しみにしています！」とエールをいただきました。
次に、村長の斎藤さん（ダイキ精工株式会社）からのご挨拶。
「再び村がピンチなの。みんなで冒険者と一緒に村を救って！」という村長からの言葉を受け、みんなの集中力も一気に高まります。
夏のスライム村のふりかえりでこどもたちが言った「実行委員だけでなく、冒険者もたのしめるようにしよう」という課題を元に、秋の実行委員のテーマは『冒険者と実行委員との共同作業』に決定。
冒険者と実行委員が力を合わせてスライム村を盛り上げていくために、ドラゴンの塔づくりとみんなで楽しめる祭りを開催します。
さっそく、グループに分かれて活動していきます。
今回は「祭りグループ」「ガイドグループ」「クラフトギルドグループ」 そして「プロジェクトマネジメント（ＰＭ）」の４つのグループです。メンバーも発表！
グループに分かれる前に、新任のプロジェクトマネージャー（高3）から挨拶。
「みんなで楽しんでやっていこう！」と全員へ呼びかけていました。
【祭りグループ】
祭りグループは、連日ドラゴンにちなんだお祭りを4日間開催するため、具体的にどんな催しをするかを考えていきます。
さっそくみんなでアイデア出しを行いました。みんなの中にある祭りのイメージを洗い出していくため、一人一人がふせんにお祭りのイメージを書いていきます。
「お祭りといえばなんだろう？」「みこし？」「屋台！」
「みんなで踊るのはどうだろう！？」次々とお祭りでやりたいことが生まれてきます。
みんなで踊るとしたら、どんなBGMがいいんだろう。
「踊りといえばこの曲だよね！」と盛り上がるこどもたち。
どうやら祭りは、踊りや音楽がメインのテーマになっていきそうですね！
【ガイドチーム】
ガイドチームは冒険者の村への入村や、冒険者の証となるアイテムをつくる際のサポートをしていく班です。
まずは冒険者の証となるネックレスのサンプルを作成してみます。
どんな絵にしようかな？ネックレスに描く絵を考え中・・・。
やっていく中で、素材の木材に描いた絵がにじんで上手くいかない、何を描いたらいいか迷ってしまって
予想以上に作成に時間がかかってしまうといった問題点があることが判明！
冒険者全員に同じことをやってもらおうとすると、とても大変な事が分かってきました。
「ネックレスに描く絵のサンプルを用意しておくのはどうだろう？」
「絵を描いておいて、色だけ塗ってもらうのはどうかな？」
問題を解決するアイデアも自然とこどもたちから出てきました。
【クラフトギルドグループ】
クラフトギルドグループは、今回のスライム村の象徴であるドラゴンにスライムをプレゼントするための塔づくりや、お祭りに欠かせないお面などの製作を冒険者たちと共に行います。
もちろん、塔をつくるのははじめて。
みんなで実際にサンプルを製作してみました。
３人で力を合わせ、竹で塔の骨組をつくっています。
服部さんや戸枝さん（多世代交流プラザ）もこどもたちをサポート！どんどん塔が建設されていきます。
他の別の材料でも塔を作ってみよう！ということで
紙コップでもどんな塔が作れるかそれぞれでチャレンジ。冒険者が行うことを 自分達も実際に体験し、何が必要かを話し合っていきます。
【PM（プロジェクトマネージャー）】
PMは今回は一人で運営していきます。
夏のPMの課題であった進捗の「見える化」に挑戦。PMはもちろん、他のグループのリーダーも全体の進捗状況が分かるように紙面にしていきます。
まずは実際に各グループに赴き、進捗状況を聞いていきました。
しかし、初回でまだ自分たちもどう進んでいくかが各グループも完全に理解できていない面もあり、お互いにまだ手さぐりの状態です。
次回は今回聞き取った内容をまとめ、全体の管理に活用していきます。
ラストは再びプロジェクトマネージャーから一言。
「みんな無理せずやっていこう」とメンバーをやさしく労っていました。
前回、夏のスライム村を経験したからこそ
「冒険者も実行委員も楽しめるスライム村をつくろう！」とそれぞれが グループの仕事を頑張っています。
今回は季節の変わり目で、欠席者も多かったですが
これからも笑顔いっぱいのスライム村をみんなで作り上げていきます！
次回の実行委員会は11月12日（日）、更にスライム村を盛り上げていくため 各グループで引き続き活動していきます！！
お楽しみに！
追記：今回も夏に引き続き、地域のサポーターの皆様にも再びご協力頂きながら準備を進めております。
この日は村長の斎藤さんをはじめ、土屋さんや浜野さん（EVEBOT JAPAN株式会社）、 谷上さんや山田さん（株式会社ミツモリ）など頼りになるメンバーが大集結！！
みなさん、未来館のこどもたちがどう成長していくかを一緒に見守ってくださる 大切な仲間です。大人たちも力を合わせ、頑張ってまいります！
