2023.11.16 Thu
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お知らせ
こまき冒険スライム村秋 実行委員会#2 委員会メンバーが増えました!
11/12(日)、こまき冒険スライム村 実行委員会秋 第2回が開催されました。
前回から一週間、今回も元気に顔を出してくれたメンバーもいれば
今回が「はじめまして」な子どもたちも。
実は、スライム村のチラシやスタッフの話を聞いて
「私も実行委員に入りたい!」と言ってくれた子が9人も増えたのです!!
というわけで、総勢25名と大所帯になってきた実行委員たち。
まずは今回もプロジェクトマネージャーから最初の挨拶。
「楽しいことも悩むこともあると思うけど、冒険者が楽しめるように頑張ろう💪」とみんなへ力強いエール!
挨拶の後は早速グループワークに入りました!
【祭りグループ】
祭りグループは前回お休みの子へ、決まった内容をリーダーから説明するところからスタート。
その後はみんなで宿題にしていた「祭りで流したい曲」の追加案を出し合いました。
「この曲、学校で習ったことあるんだけど」
「この曲だと小さい子には振付が難しいかな・・・?」
「意見に出た曲だけでなく、当日は冒険者からもリクエストを聞こう!!」
自分達がやりたいだけでなく、冒険者の目線になっても考え始めた様子。
曲の構想は大分固まってきたので、次は何の準備が必要かを洗い出し。
「お祭りなんだからはっぴが欲しいよね!」
「でも冒険者全員分は用意が大変・・・?」「じゃあ自分達用だけつくるとか?」
どうやったら案が実現に近づくか考えています。
スライム村当日の楽器作りについても、実現可能かスケジュールと照らし合わせながら協議。
「曲を流すならやっぱり楽器があった方がいいよ!
自分で作ったもので演奏できたほうが愛着がわいて想い出になると思う」
笛や太鼓の演奏経験がある子が熱く語ります。未来館でも竹で横笛をつくったりと普段から
音楽に思い入れのある子から出た意見。他の子たちもうなずきます。
じゃあ誰でも簡単に作れる楽器を調べてみよう!と
みんなで楽器工作を調べてみます。ギターやラッパ・・色々ありますね。
未来館のサポーター「防災リーダー会」さんが作っている牛乳パックのホイッスルを参考に、サンプルをつくり音鳴らしにチャレンジ。
「なかなか鳴らない・・・」コツが要りそうですね。
お祭りグループは「冒険者に楽しんでももらう」のテーマを忘れず、着々と活動を進めています!
【ガイドグループ】
こちらはガイドグループ。前回はみんなで冒険者の証のペンダントづくりをしました。
こちらのグループも、前回お休みだった子や新しく加入した子が増えたので、まずはアイスブレイクからスタート。
みんなでお題の絵を前の子の作品だけ見て順番に描いていくおえかきリレーを実施。
牛がユニコーンになっていくのには大人も思わず笑いが( ^^)
全員が打ち解けてきたところで、作業に取り掛かって行きます。
まずは入村エリアをどんな装飾にするか、イメージを膨らませるため
村のコンセプトアートを見たのち、みんなでえほん図書館に赴きアイデア出しに必要だと思う本を選んでいきます。
自分だけで本を探すのにまだ慣れていない子たちもいて、「どんなのがいいのかな・・・」と
なかなか苦戦しています。
そんな中、真っ先に「ぼくはこの本!」と言ったのは小学1年生の男の子。
「村に入ってすぐにトリケラトプスがいたらいいと思う」と、恐竜の本を借りました。なんと発想力豊か!
グループのリーダーの5年生の男の子は、検索機能も使いこなすなどさすが高学年。
他の子の貸出もフォローしていました。
部屋に戻ってからは、借りた本と村の地図を見ながらアイデアを出して行きます。
「ほこらは欲しい」「川と橋は必要だよ」「石はどっちでもいっか?」次々と意見が出てきます。
すると誰かからこんな意見が。
「丘と山がいるから岡山県だよ!!!」
ということで、スライム村には岡山県があらわれます(笑)
岡山県・・・一体どんな入村エリアになるんでしょう・・・・・!?
【クラフトギルドグループ】
クラフトギルドグループも人数が増え、すっかり大所帯に。
前回は塔作りに挑戦しましたが、今回は・・・?
なんだか風船を持って回していますね・・・?
これ、実は「ドラゴンのたまご」を作っているんです!!えぇっ??!
どうやら膨らませた風船に石膏を流しいれ回していくと石膏が球体に固まるらしいのですが・・・
果たして結果は・・・??
じゃん!!おっきなたまごの完成です!!
なかなか球体にするのは難しいみたい・・・中には割れてしまったものも。
でも、割れた殻は「何かが産まれた!?」って感じがしますよね。
たまごづくりの後は、祭りに必要なお面のサンプルづくり。
タブレットで調べながら、紙にドラゴンのお面のデザインを描いていきます。
兜のような頭に被るタイプがつくりたいけど、なかなか難しいもよう・・・
果たしてお面は完成するのか?!続きは次回・・・
【PM】
プロジェクトマネージャーは当日のスケジュール確認と
前回の実行委員会の続きで各グループの「見える化」シートを作成しました。
今回はリーダーが揃っていたので
順番に各グループのリーダーにヒアリングを行っていきます。
リーダーからの報告を受け、PMが不明点や気になる点を質問していきます。
このシートは全員が見られるものなので
PMから各グループへのコメントも書いてあります。
中には「がんばろう」という応援コメントも。
こういうひとことがあると、みんなの励みになりますよね!!
グループワーク後、実行委員全員で集まって本日の振り返り。
PMからは「次回が最後だけど、当日不足のないように
詰められるところまではしっかり詰めていきましょう」と一言。
その後、PMが各グループのリーダーだけを集めて進捗の再確認。
問題点を洗い出していきました。
最後はみんなで記念撮影。
早いもので、実行委員会も残りあと1回となりました。
今回は夏と違い学校に行きながらの開催なので、準備スケジュールも非常に
タイトですが、夏の経験を経て、子どもたちは自分たちでテーマに立ち返り意見を出し合えるようになるなどたくましく成長しています!
みんなで引き続き冒険者と楽しめるスライム村をつくっていきますね♪
えいえいおーーー★☆★
こまき冒険スライム村秋、11/23のスタートをお楽しみに!!
【追記】
第二回目の実行委員会では、サポーターとしていつも未来館を
支えてくれている高木さん・増田さんにもご協力頂きました。
お二人も実行委員会にとって大切な仲間です!ありがとうございます!!
前回から一週間、今回も元気に顔を出してくれたメンバーもいれば
今回が「はじめまして」な子どもたちも。
実は、スライム村のチラシやスタッフの話を聞いて
「私も実行委員に入りたい!」と言ってくれた子が9人も増えたのです!!
というわけで、総勢25名と大所帯になってきた実行委員たち。
まずは今回もプロジェクトマネージャーから最初の挨拶。
「楽しいことも悩むこともあると思うけど、冒険者が楽しめるように頑張ろう💪」とみんなへ力強いエール!
挨拶の後は早速グループワークに入りました!
【祭りグループ】
祭りグループは前回お休みの子へ、決まった内容をリーダーから説明するところからスタート。
その後はみんなで宿題にしていた「祭りで流したい曲」の追加案を出し合いました。
「この曲、学校で習ったことあるんだけど」
「この曲だと小さい子には振付が難しいかな・・・?」
「意見に出た曲だけでなく、当日は冒険者からもリクエストを聞こう!!」
自分達がやりたいだけでなく、冒険者の目線になっても考え始めた様子。
曲の構想は大分固まってきたので、次は何の準備が必要かを洗い出し。
「お祭りなんだからはっぴが欲しいよね!」
「でも冒険者全員分は用意が大変・・・?」「じゃあ自分達用だけつくるとか?」
どうやったら案が実現に近づくか考えています。
スライム村当日の楽器作りについても、実現可能かスケジュールと照らし合わせながら協議。
「曲を流すならやっぱり楽器があった方がいいよ!
自分で作ったもので演奏できたほうが愛着がわいて想い出になると思う」
笛や太鼓の演奏経験がある子が熱く語ります。未来館でも竹で横笛をつくったりと普段から
音楽に思い入れのある子から出た意見。他の子たちもうなずきます。
じゃあ誰でも簡単に作れる楽器を調べてみよう!と
みんなで楽器工作を調べてみます。ギターやラッパ・・色々ありますね。
未来館のサポーター「防災リーダー会」さんが作っている牛乳パックのホイッスルを参考に、サンプルをつくり音鳴らしにチャレンジ。
「なかなか鳴らない・・・」コツが要りそうですね。
お祭りグループは「冒険者に楽しんでももらう」のテーマを忘れず、着々と活動を進めています!
【ガイドグループ】
こちらはガイドグループ。前回はみんなで冒険者の証のペンダントづくりをしました。
こちらのグループも、前回お休みだった子や新しく加入した子が増えたので、まずはアイスブレイクからスタート。
みんなでお題の絵を前の子の作品だけ見て順番に描いていくおえかきリレーを実施。
牛がユニコーンになっていくのには大人も思わず笑いが( ^^)
全員が打ち解けてきたところで、作業に取り掛かって行きます。
まずは入村エリアをどんな装飾にするか、イメージを膨らませるため
村のコンセプトアートを見たのち、みんなでえほん図書館に赴きアイデア出しに必要だと思う本を選んでいきます。
自分だけで本を探すのにまだ慣れていない子たちもいて、「どんなのがいいのかな・・・」と
なかなか苦戦しています。
そんな中、真っ先に「ぼくはこの本!」と言ったのは小学1年生の男の子。
「村に入ってすぐにトリケラトプスがいたらいいと思う」と、恐竜の本を借りました。なんと発想力豊か!
グループのリーダーの5年生の男の子は、検索機能も使いこなすなどさすが高学年。
他の子の貸出もフォローしていました。
部屋に戻ってからは、借りた本と村の地図を見ながらアイデアを出して行きます。
「ほこらは欲しい」「川と橋は必要だよ」「石はどっちでもいっか?」次々と意見が出てきます。
すると誰かからこんな意見が。
「丘と山がいるから岡山県だよ!!!」
ということで、スライム村には岡山県があらわれます(笑)
岡山県・・・一体どんな入村エリアになるんでしょう・・・・・!?
【クラフトギルドグループ】
クラフトギルドグループも人数が増え、すっかり大所帯に。
前回は塔作りに挑戦しましたが、今回は・・・?
なんだか風船を持って回していますね・・・?
これ、実は「ドラゴンのたまご」を作っているんです!!えぇっ??!
どうやら膨らませた風船に石膏を流しいれ回していくと石膏が球体に固まるらしいのですが・・・
果たして結果は・・・??
じゃん!!おっきなたまごの完成です!!
なかなか球体にするのは難しいみたい・・・中には割れてしまったものも。
でも、割れた殻は「何かが産まれた!?」って感じがしますよね。
たまごづくりの後は、祭りに必要なお面のサンプルづくり。
タブレットで調べながら、紙にドラゴンのお面のデザインを描いていきます。
兜のような頭に被るタイプがつくりたいけど、なかなか難しいもよう・・・
果たしてお面は完成するのか?!続きは次回・・・
【PM】
プロジェクトマネージャーは当日のスケジュール確認と
前回の実行委員会の続きで各グループの「見える化」シートを作成しました。
今回はリーダーが揃っていたので
順番に各グループのリーダーにヒアリングを行っていきます。
リーダーからの報告を受け、PMが不明点や気になる点を質問していきます。
このシートは全員が見られるものなので
PMから各グループへのコメントも書いてあります。
中には「がんばろう」という応援コメントも。
こういうひとことがあると、みんなの励みになりますよね!!
グループワーク後、実行委員全員で集まって本日の振り返り。
PMからは「次回が最後だけど、当日不足のないように
詰められるところまではしっかり詰めていきましょう」と一言。
その後、PMが各グループのリーダーだけを集めて進捗の再確認。
問題点を洗い出していきました。
最後はみんなで記念撮影。
早いもので、実行委員会も残りあと1回となりました。
今回は夏と違い学校に行きながらの開催なので、準備スケジュールも非常に
タイトですが、夏の経験を経て、子どもたちは自分たちでテーマに立ち返り意見を出し合えるようになるなどたくましく成長しています!
みんなで引き続き冒険者と楽しめるスライム村をつくっていきますね♪
えいえいおーーー★☆★
こまき冒険スライム村秋、11/23のスタートをお楽しみに!!
【追記】
第二回目の実行委員会では、サポーターとしていつも未来館を
支えてくれている高木さん・増田さんにもご協力頂きました。
お二人も実行委員会にとって大切な仲間です!ありがとうございます!!