こまき冒険スライム村 実行委員会#1 はじまりました!

8/20(日)からはじまるこまき冒険スライム村のイベントに向けて、こどもたちが企画から当日の運営までを行う実行委員会。
6/24(土)にキックオフが行われました!

実行委員には、なんと58人がエントリー!
小学1年生から高校3年生まで学区も年齢もバラバラのこどもたちが集まってくれました。

こどもたちの熱気につられて、未来館の館長あいさつにも気合が入ります。


さっそく、まずはお互いを知るアイスブレイクのワークショップからスタート。

講師は、劇作家・アートディレクターの油田さん。未来館では身体コミュニケーションの講座も担当。

じゃんけんゲームをしたり、


きゅうりの漬物をつくったり、(おともだちをきゅうりに見立てて、塩もみ中)


中学生のお姉ちゃんとの挨拶ゲームでちょっと緊張したりしながら、少しずつ距離を縮めていきます。


2人の高校生がムードメーカーに。


身体を動かしたあとは、頭も動かしてみます。吹き出しがあるイラストのカードをつかって、セリフを考えました。どんどん出てくる子、ぴたっとはまる言葉を探し求める子、違うことをはじめる子、いろいろです。
私たち大人だって、目の前のことに飽きる時がありますもんね!
大人は声をかけながらも、じっと見守ります。


アイスブレイクが終わると、小坂さんからチーム分けのお話しがありました。
今回は大きく分けると、【あそび場】【美術】【映像音楽】【広報取材】のチームに分かれます。

実行委員全体の講師は、小坂さん(Legame Inc.)。未来館のサポーターでもあり、小牧でeSportsの会社を経営。

さっそく、こどもたちに「チーム希望シート」を記入してもらいました!
大人の世界でいう「部署希望」です。


「書けた?」「まだ~!」のやりとりが続きます。どのチームにするか真剣に考え中。


チーム希望が出せたところで、今日のみんなのおしごとが終了。
約100分のプログラムできっと疲れたであろうこどもたち。

最後に「記念撮影しよう」と声をかけると、わーーー!!!と元気いっぱいに集まるこどもたち。
す、すごいパワー。
そして笑顔いっぱい!



これから、スライム村への大冒険がはじまります!
この笑顔とわくわくの表情が続くように、大人も楽しみたいと思います。


さぁ、次回(7/1土)はいよいよ、スライム村のスライムづくり!
お楽しみに!


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追記
スライム村は、未来館のコミュニケーター(職員)だけでなく、地域のサポーターの協力のもと進めております。

小牧出身で起業した土屋さん(左、EVEBOT JAPAN株式会社)。子育て真っ最中です。


斎藤さん(ダイキ精工株式会社)はみんなのお母さん役。


山田さん(株式会社ミツモリ)はみんなのお兄さん役。


谷上さん(株式会社ミツモリ)も駆けつけてくれました!

こどもの主体性を育むために、どうやって見守っていくのか。
大人もこどもたちと一緒に勉強しています。大人も冒険!スライム村です。

体験ひろば
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第2回へ続く
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