こまき冒険スライム村 実行委員会#3 チームの活動を開始!

7/8(土)にこまき冒険スライム村 実行委員会 第3回が開催されました。
いよいよ8チームに分かれてグループワークを始めます。
それぞれのチームの様子をのぞいてみましょう。

あそび場の3チーム(ステージ、お化け屋敷、NEOあそび)。
スライム村のあそび場を企画、製作します。

どんなステージ、お化け屋敷、NEOあそびにするかアイデアラッシュをしました。




お化け屋敷チームは、「スライム村のドラゴンを倒すために、過去の勇者たちが仕掛けた罠がたくさんある」という物語を考案。罠をどうするのかをワクワク、ニヤニヤしながら話していました。

次に美術チーム。入り口ゲートやステージの装飾など、スライム村全体の造形物を作っていきます。



どんなゲートにするかをイメージスケッチ中。小牧の彫刻家・高野さんも講師としてサポート。ゲートはドラゴンのマークが入っている。鍵がついている。スライムっぽいのがある。こどもたちはどんどんイメージを膨らませていきます。


おお、何か面白そうなのが生まれそう!

続いては映像音楽チーム。スライム村の音楽と映像を作っていきます。

パソコンやマイク、スピーカーがあるお部屋でワーク。かっこいいね。


どんな音楽があるといいだろう?音楽の役割について考えながら、案を出していきます。講師は未来館でお馴染みのジョンくん。小牧南高校の写真部出身=イトケンもサポート。

いろんなアイデアが出ました。お化け屋敷やブースの音楽など、スライム村に必要そうなものもイメージしてくれました。どれも楽しそう!

こちらは広報取材Aチーム。新聞やテレビ、ネットニュースなどにスライム村を取り上げてもらえるよう、プレスリリース作りを行います。

「そもそも広報ってなあに?」オンラインでレクチャーとディスカッションを行いました。講師はEVEBOTJAPAN広報担当の冨永さん。


レクチャーを聞いたら、今度は自分ニュースで原稿づくりの練習。


5W1Hで自分ニュースを整理してもらいました。講師はEVEBOT JAPANの土屋さん、浜野さん。
広報担当の新人研修のようなリアルなワーク内容。こどもだからといって手を抜きません。

そして、広報取材Bチーム。スライム村のチラシやポスターを作っていきます。

こどもたちの目の前にはたくさんのチラシが。普段は、誰がどのようにチラシを作っているのか。イラストレーター&グラフィックデザイナーのTRAM海野さん、(株)ミツモリのデザイナーの丹羽さんが詳しくお話。


「こまき冒険スライム村はどんなチラシがいいかな?」をみんなでブレスト。
思考をめぐらせています。


レイアウトも書きはじめました!

最後に、プロマネチーム。全体とチームの進行管理、課題の発見と解決に向けて動きます。 自分たちの役割を知った後は、各チームの様子を見にいきます。


チェックシートを手に、勇気をだしてメンバーに話しかけます。





さぁ、次回(7/15土)は企画したものを実際にどうやって形にしていくか、スケジュールも組んでいきます。
お楽しみに!

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追記 保護者のみなさんへ
チームによって集合場所が毎回異なるため、ご不便をおかけします。
こどもたちも毎週慌ただしいですが、送り迎えをされる保護者のみなさんも大変!
いつもありがとうございます。

引き続きスライム村実行委員会を通して、
こどもたちの成長を一緒に見守っていけたらと思っております。よろしくお願いいたします。

↑写真は大人のふりかえりの1コマ。こどもの素直なリアクションにへこむジョンくんと見守るサポーターのひなさん。

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第4回へ続く
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