#こまき冒険スライム村秋 Day4 11/26

こまき冒険スライム村秋Day2 11/24のできごと
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4日間の最後の日、実行委員と冒険者との共同作業の様子を感じながらご覧ください!





















・ついに塔が完成!6年生の女の子が最後までリーダーとして取り仕切った。
・紙コップタワー・プラカップタワーも着々と完成
・冒険者が場所を把握しやすいよう、実行委員が工房以外にも看板を建てた
・おとなり村でも塔に祀るドラゴンのたまごを作る。なんと村長も登場!
・ガイド班を担当していた実行委員、やることがなくなり次にどうしてよいか
 分からず号泣。高校生がフォロー。




そしてついに最後の祭りの時間、ドラゴンもやってきました!







最後のまつりではおとなり村の大人も巻き込んで盛大に踊りました!
実行委員が日々悩んでいた「まつりを楽しんでもらう為どうやって巻き込んでいくか」
それが成功したかどうかは・・・この顔に込められているのではないでしょうか?










最終日であるこの日は、午後から一般開放をして
全ての大人や乳幼児さんが入れるように。
当日未来館を訪れた来館者だけでなく、子どもの様子が気になっていた実行委員の
保護者の皆様にも来ていただきました。
乳幼児さんたちには、実際にスライム村の中で作ることができた
アクセサリーやお面づくりなども体験して頂きました。
お父さんお母さんが来てくれて、実行委員もなんだか嬉しそう。










一般開放終了後は、実行委員を中心に片づけを行いました。
準備の際も手伝いに来てくれた子どもがいましたが、片付けでも冒険者の子が
「片付けをやりたい!」と、実行委員と共に片付けに加入してくれました。


なにをしたらいいかわからなくて泣いていた男の子も、掃除の時間にはすっかり顔つきが変わって一生懸命掃除をしていました!





片付けの後は振り返りをしました。
最終日は全員から意見を聞いて行きました。みんなからでた意見がこちら

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<よかったこと>
・塔が完成した!!
・みんなまじめにやれていた
・みんな最後まで頑張って仕事していた
・みんなが協力できていた
・祭りの最後の方は盛り上がっていた
・夏よりもいたずする子がいなかった
・最初の頃は祭りの参加を拒否されることもあったが、段々冒険者も一緒になって
盛り上がるようになって来た
・みんなニコニコになっていた
・夏よりも秋の方が楽しかった
・頑張っていた
・塔を作る時、次に必要なものを考えて手伝うことができた
・みんな協力して一つ一つ成し遂げて行った
<気になったこと>
・ひとが少なかった
・2日目までは大人が介入してしまっている→3日目以降は子どもだけでやっていって
冒険者も楽しめている声を聞けたのでやれて良かった
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みんな、何ができるようになっていったか、なにができなかったを感じながら
村人として動いていたのが伝わります。


秋のスライム村は、夏にできなかった「実行委員と冒険者の共同作業」をテーマに
行っていく事を、大人たちは初回の実行委員会で伝えていました。
そこから、どうやったらこのテーマを達成できるかを自分たちで考えたのが今回のスライム村です。
自分たちだけでなく、冒険者にも楽しんでもらえるスライム村を目指して運営していった実行委員たち、本当にお疲れ様でした!
そして冒険者のみなさん、村のピンチを救ってくれてありがとう!!また村が困った時は、村人とともにスライム村を助けに訪れてね!!






【番外編】



村のはずれのドラゴンタワーも、こんなにかわいいうろこをたくさん見につけ
オシャレになっていました!!



最後の特別ワークショップでは、木材加工ネックレスをつくりました!!
用意された様々な種類の木材から好きなものを選び、それを削って自分好みの形に
加工していきます。
冒険者はこれをつけて、スライム村でのまつりを楽しんでいました!!


振り返りへ続く
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